2016年09月12日

ミュージアムトーク「『死者の書』を漫画化するということ」レポート

國學院博物館2016年9月10日(土)、國學院大學博物館で開催されている「折口信夫と『死者の書』―生誕130年記念 特集展示」を観てきました。また、ミュージアムトーク「『死者の書』を漫画化するということ」を聴いてきました。大勢の方が集まっていました。

近藤先生の「死者の書」の原画ですが、9月3日〜22日を前期、9月23日〜10月10日を後期として2回に分けて各20枚ずつ展示されます。今回は上巻から20枚。展示には書籍のページと原作の該当ページが添えられています。

展示原画:冒頭のカラー4ページ分/第1話扉からp12までの6枚/p36〜37/p40〜41/p68〜69/p84〜85/p156〜157

ミュージアムトーク14時から博物館のホールではミュージアムトークが始まりました。数々のイベントで登壇されてきた近藤先生ですが、必ず聞き手がいらっしゃって、対談形式をとっておられました。今回おそらく初めて「一人での講演会」とのことで、30分と短い予定でしたが、予定をオーバーして45分くらいの時間となりました。

近藤先生と「死者の書」の出会い、漫画化する目的、そして漫画化にあたって心がけたことなどについてお話されました。展示されている原画をもとにお話を進められています。

メモから起こしていますので、抜けた部分は多くあります。また間違いもあると思いますので、こちらのフォームよりご指摘ください


「死者の書」と出会ったのは、この中公文庫の本で、ここに「75.6」とメモがあるので、1975年の6月に購入したと思われる。高校3年生でどこの大学に進学するか考えていた頃、自分のやりたいことが、どのジャンルになるのかわからなかった。民俗学というものがあり、それも柳田学ではなくて折口学というものであるあることがわかった。ちょうどその頃に出会ったのだと思う。それ以来41年経って漫画化することになった。

自分自身がおもしろいと思って漫画化したのだが、最終的には皆さんに原作を読んで欲しいと思って漫画化した。
インターネットで検索すると、案外「死者の書」を読んだことがある人は大勢いるのだが、「何が書いてあるか、わからなかった」「途中で諦めた」という人が多い。それは残念なので、入門書というか手引きのようなものなら、自分のも出来るのではないかと思った。昨年から今年始めにかけて『コミックビーム』誌で連載した。

「死者の書」の何が難しくて読みにくいのかと考えた際に、一つは時系列がバラバラなこと。二つ目に読者に折口学の基本や歴史の知識があることを前提に書かれてあるため人間関係などがわかりにくいことがあげられるのではないか。そのあたりを整理してわかりやすくしたが、自分の解釈は入れていない。「死者の書」については人形アニメーションは見たが、なるべく研究書など他の情報は目に入れないようにした。テキストを折口の原作のみとした。

今読める「死者の書」は初稿から構成を入れ替えてあるもの。そこでオープニングは「彼の人の眠りは、徐かに覚めて行った。」とある通り、滋賀津彦が蘇るシーンから始まる。初稿は郎女が家出をしてお寺の門に入るところから始まる。初稿は時系列の通りでわかりやすいので、その通りに描こうと思ったのだけれど、冒頭に死者の目覚めも欠かせない。そこで折衷案として郎女が山を歩いて行くところと死者の目覚めを同時に描いた。

(以後はスライドに原画が写ります)

1) 「死者の書」上巻カラー4ページ(図は冒頭の1ページ)
「死者の書」上巻カラー連載を開始するにあたり、カラーを入れるように言われたのだが、冒頭は闇で真っ暗だから、カラーは要らないと言ったのだが、イメージがでいいからと言われ、4ページ描いた。今は描いてよかったと思う。


2) 「死者の書」上巻 p7〜12(図はp10)
「死者の書」上巻 p10「したしたした」という音は滋賀津彦のお墓の中で水が垂れる音だが、これを郎女の足音と連動させて描いている。


3) 「死者の書」上巻 p36〜37 蓮の糸について(図はp37)
「死者の書」上巻 p37蓮の糸の作り方は調べると2種類出てくる。ミャンマーでやっている方法、茎を二つに折って細い繊維を切れないように引き出していく方法を描いた。


4) 「死者の書」上巻 p40〜41(図はp41)
「死者の書」上巻 p41郎女のキャラクター設定を説明するのが一番難しかった。藤原氏の中でも〔郎女は藤原四家のうちの南家族長・豊成の第一嬢子である〕一番神に近い「斎き姫」にふさわしい人として説明した場面。藤原氏は水の信仰を司る一族であり、郎女はいわゆる「水の女」である。

郎女は乳母や語り部から自分たちの一族の物語・歴史を語られて育っている。水の女の物語と言えば、神の禊ぎを手伝うたなばた姫の物語がある。郎女はその末裔であるというイメージをここで描いている。

郎女は古い物語を聞かされて育ち、新しい知識を学び〔才を習う〕、新しい物語を求めて出て行くのだが、最後は神に仕える女として、どこかに行ったのではないかと思う。


5) 「死者の書」上巻 p68〜69 大伴家持と坂上郎女が語り合う(図はp69)
「死者の書」上巻 p69大伴家持が登場する。現世的な男性・藤原仲麻呂と異なり、大伴家持は時代遅れで政治力がなく、歌を詠むのが好きな人物。家持の人物を表現するために坂上郎女を登場させた。坂上郎女というのは家持の叔母で、一族の斎き姫である。この女性は原作には出てこない。


ちょうどこれを描いていた頃、ラグビー日本代表が勝っていて、家持が五郎丸選手に似ていると言う話題が出ていた。(会場爆笑。似てる〜!!)




6) 「死者の書」上巻 p84〜85(図はp85)
「死者の書」上巻 p85郎女が住んでいるのは平城京の館で、二上山は見えるが、方向としては、ふたこぶあるようには見えないはずだが、このように描いた。

仄暗ほのぐらい蕋しべの処に、むらむらと雲のように、動くものがある。黄金の蕋をふりわける。其は黄金の髪である。髪の中から匂い出た荘厳な顔。閉じた目が、憂いを持って、見おろして居る。ああ肩・胸・顕あらわな肌。――冷え冷えとした白い肌。おお おいとおしい。


郎女が幻を見るシーン。白い肌、黄金の髪の毛を肩にたらしている。いわゆる仏様の姿とは違うが、そのまま描いた。ガンダーラ仏のイメージが良いかと思って描いた。


7) 「死者の書」上巻 p112
「死者の書」上巻 p112滋賀津彦が処刑されるシーン。「鴨のように首をねじちぎられた」とある。絞首刑だが、今のつり下げるタイプではなさそう。両側から引っ張るように描いた。


8) 「死者の書」下巻 p8
「死者の書」下巻 p8「死者の書」は難しい。郎女によって滋賀津彦の怨念が山の上に表れた俤(おもかげ)人と合体してさまようのだと言われたが、よくわからない。よくわからないが、原作通りに絵を描いていると、はっきりするところもある。

滋賀津彦の霊が郎女を耳面刀自と思って夜訪れる足音がする。最初は怖がっていたが、次第にその訪れを待るようになる。それが少しずつ訪れなくなっていくと、さみしく思うようになる。すると、郎女は幻を見る。滋賀津彦の霊と俤人が近づいて一体化したように思えた。不思議な体験だった。


9) 「死者の書」下巻 p185
「死者の書」下巻 p185一カ所だけ自分の創作を入れた。原作には出てこない家持を再び登場させて、死んでしまった藤原仲麻呂の思い出を語らせている。




質問
高校生のときに読んで、今のタイミングで漫画化されたのは何故か?

答え
きっかけは描かせてくれる雑誌があったこと。30数年漫画を描いてきて、あとこれからどのくらい描けるかわからない。体力的に大変な仕事。今じゃないと出来ないと思った。


質問
当麻寺では中将姫伝説はメジャーで、大津皇子はそうでもないのに、何故折口信夫はこれを一緒にさせた物語を書いたのだと思うか?

答え
それはわからないが、中将姫伝説の姫と「死者の書」の郎女は違うように思う。もっと近代的なキャラクターで、もっと強い、自分の意思をもった女性に見える。



サイン中ミュージアムトーク後、サイン会が開かれました。私は下巻には以前サインをいただいたので、今回は上巻をもっていきました。

近藤先生は秋の装いか、トンボの柄のお着物をお召しでした。いつもながら素敵でした。9月ですので残暑が残っていましたが、それほど強烈に暑くない、晴れたいい日でした。


ミュージアムトーク、近藤ようこ「『死者の書』を漫画化するということ」(國學院大學取材日誌)
2016.09.12. 11:50 | イベントレポート

2016年07月31日

國學院大學で「折口信夫と『死者の書』」が開催

生誕130年記念 特集展示 折口信夫と『死者の書』2016年9月〜10月、國學院大學が折口信夫生誕130周年を記念し、「死者の書」の展示とイベントを開催します。近藤ようこ先生の原画も展示されます。また、さまざまなイベントがあるのですが、その中に2本、近藤ようこ先生が登壇されます。最初の方はサイン会もあるので、ファンには嬉しいですね。

まず、漫画「死者の書」から原画20点展示されます。9月3日〜22日に上巻、9月23日〜10月10日に下巻収録分それぞれ20点ずつ40点となります。
さらに、30分の講演とサイン会、そして小川直之教授との対談と3本立てです。ほかにアニメーション映画上映、講演会、折口信夫「死者の書」初出誌自装本の複製本販売など盛りだくさんです。

(1)「死者の書」原画20点展示(前後期入替計40点)

折口信夫と『死者の書』―生誕130年記念 特集展示
会期:平成28年9月3日(土)〜10月10日(月・祝)
時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
会場:國學院大學博物館校史展示室・ホール
入場料:無料
※前・後期で入れ替え。合計40点。


(2) 近藤よう先生の登壇イベントその1. 講演会

「『死者の書』を漫画化するということ」
日時:9月10日(土)14;00〜14:30
会場:國學院大學博物館ホール
申込;不要
※講演会の後、サイン会。書籍は当日販売されています→詳細はこちら


(3) 近藤よう先生の登壇イベントその2. 対談

「國學院の学び、『死者の書』」
日時:9月24日(土)12:30〜13:30  
講師:近藤ようこ(漫画家)× 小川直之(國學院大學文学部教授)
申込;不要

詳細はこちら→生誕130年記念 特集展示 折口信夫と『死者の書』

國學院大學博物館へのアクセスはこちら→MAP

近藤ようこの原画展示「折口信夫と『死者の書』」トークショーやサイン会も(コミックナタリー)
2016.07.31. 09:36 | 雑誌掲載情報

2016年05月25日

夏目漱石「夢十夜」の漫画化を岩波書店のサイトで開始

夢十夜2016年5月25日、夏目漱石「夢十夜」を近藤ようこ先生が漫画化します。岩波書店の公式サイトにて連載開始されました。

岩波書店「夢十夜」

これは夏目漱石没後100年を記念した企画です。「夢十夜」は 全10話で毎月25日頃に追加されていきます。また、「第一夜」から「第八夜」までウェブ連載され、「第九夜」「第十夜」を加え来春に単行本化されるとのことです。毎月楽しみです!

2016.05.25. 00:23 | 雑誌掲載情報

2016年05月14日

5月14日、日本マンガ塾のトークライブに登場されました。

近藤先生サイン中2016年5月14日、神田神保町の日本マンガ塾で近藤ようこ先生のトークイベントが開催されました。印象に残ったところだけ抜粋ですが、レポートを書きます。

企画及び司会進行の飯田耕一郎先生(漫画家、編集者、漫画評論家)と近藤先生はデビュー当時に活躍されていた場所が近いという旧知の間柄。『劇画アリス』ですね。近藤先生は『ガロ』でデビューした後、三流劇画誌ブームの中で『劇画アリス』の米沢嘉博編集長の下、自由に描かせてもらえた、と。後でお話しされていましたが、まだ20代前半だったので、無理に「エロ」を入れていた。若い女性の実体験のように思われるのも、あえて利用していたところもある。全部戦略です、と。

高校生の頃のお話しに遡ります。新潟の高校で高橋留美子先生と同じクラスになり、池上遼一先生が好きという点で意気投合、漫画研究会をつくって…というお話しは知られていると思いますが、今日その漫画研究会が「今でも続いている」と聞いてちょっと驚きました。創設者が高橋留美子先生と近藤ようこ先生だと、すごい宣伝していそう。年に1回文化祭のときに小冊子は出していたそうです。その小冊子、是非見たいです。きっとすごい貴重。

その後近藤先生は國學院大學に、高橋留美子先生は日本女子大へと進学されます。高橋先生の方は目白花子先生と大学で漫画研究会でご一緒だった(目白花子先生が会場にいらしてました)。大学在学中に「ものろおぐ」を描いて『ガロ』でデビュー。卒業後は紀伊國屋書店でアルバイトをしたものの体力がもたず、1年で辞めてしまった。

三流劇画誌や『マンガ奇想天外』の頃は12〜16ページくらいしかもらえなかったので、短編を書いていたけれど、本当はストーリーものを描きたかった。それでキャラクターを短編の中でつなげていき、単行本にするとわかる、というようなことをした。それをしなければ自分がもたなかった。

『サンデーまんが』で描き始めたきっかけは畑中純さんがまったく面識のない近藤先生を推薦したこと。それで畑中純さんの「まんだら屋の良太」を読んでみたら、とてもおもしろかった。たくさんの人物が登場して物語が広がって行く。これが『漫画サンデー』で「見晴らしが丘にて」を連作することにつながる。現代ものの描き方の幅が広がったのは、このときのことがある。畑中純さんは近藤先生にとって、恩人なんですね。

現代ものと中世もの、両方描いているけれど、中世そのものを描いても受け入れてもらいにくい。心情的なものは現代人の中にあるもので、今の読者がとっつきやすいものにしないとならない。でも現代人そのものの心情だと、中世を描く意味がない、そのバランスをいつも考えていた。中世ものは他の作家とネタがかぶらないところがいい。時代ものは考証が大変だけれど、自由なので現代ものより楽。ずっと現代ものを描いているとストレスがたまる。時代ものと現代ものは難しさの質が違う。時代ものは生首が転がっていたりとか、思い切ったことが出来るので、楽しい。

文学を漫画化することが増えたきっかけは、小学館の『SOOK』で連載した坂口安吾の「夜長姫と耳男」「桜の森の満開の下」。その後6年ほど構想に時間をかけて「戦争と一人の女」を上梓。安吾作品は完成度がそれほど高くなく、抽象的なことしか描いていない。だから漫画になる余地がある。「戦争と一人の女」はどうしても描きたかったが、雑誌連載は難しいと思ったので、描き下ろししなくてはならない。描き下ろしは先立つものがないと掛けないし、描き始めるまでに覚悟が必要だった。

「戦争と一人の女」「続・戦争と一人の女」はまったく違う小説だが、無理に合体させた。ノートにそれぞれの作品を時系列に書き出していくと、一致するところが出てくる。そこを軸にしてストーリーをつくっていった。“かまきり”という登場人物がいて、主人公二人だけだと話が進まないが、この“かまきり”がいることでうまく進んでいく。小説では成立しない穴を自分で産めることが出来る。「安吾はこう書く」というのはわからないが、「安吾ならこんなことは書かない」というのはわかる。

戦時下、実際に人々は何を考えていたのかが知りたかった。それでいろいろな人の日記を読んだ。普通の小学生の女の子から高見順、永井荷風なども参考にした。卵は闇値でいくら、などという話は高見順の日記を参考にした。東京の空襲写真はほとんどなくて、警視庁のカメラマンの写真集しか残っていない。ところが執筆中に広告会社のカメラマンが撮った写真集が出てきて嬉しかった、など資料収集の苦労についてお話しされました。

文学作品の漫画化の話は続きます。文章を読んだときに思い浮かぶ絵は人それぞれ違うけれど、自分にとってはこれだ、という絵を描いている。「夜長姫と耳男」の蛇がゆらゆらしているカット。これが描きたかった。
夜長姫と耳男
“オレが天井を見上げると、風の吹き渡る高楼だから、何十本もの蛇の死体が調子をそろえてゆるやかにゆれ、隙間からキレイな青空が見えた。閉めきったオレの小屋では、こんなことは見かけることができなかったが、ぶらさがった蛇の死体までがこんなに美しいということは、なんということだろうとオレは思った。こんなことは人間世界のことではないとオレは思った。”(「夜長姫と耳男」)


「死者の書」について。原作はわざと時系列をバラバラにしていて、わかりにくい。原作の初稿版は時系列になっていた。時系列通りに進めた方が読者がわかりやすいと思った。冒頭は闇の中、土の中ばかりの暗い絵なのでカラーは要らないと言ったのだけど、連載の冒頭なのでイメージ的な絵でいいからと編集部から言われ、カラー4ページを描いた。でも「した、した、した」の流れはどうしても冒頭から外せないので、その前に開放的な村の絵や郎女の拝む顔からスタートすることになった。結果的に良かったと思う。

折口の原作は時代的な背景、民俗学的な背景をわかっている人向けに書いているので、知らない人にはどうしてもわかりにくい。あとがきに書いたように、漫画を読んだあと、原作を読んで欲しい。自分は学者ではないので、解釈は入れない。例えば「おもかげ人」は金髪が肩まで垂れていて、阿弥陀仏のような造形とは違うけれど、漫画では原作通りに描いた。
死者の書 おもかげ人
“金色の鬢びん、金色の髪の豊かに垂れかかる片肌は、白々と袒ぬいで美しい肩。ふくよかなお顔は、鼻隆たかく、眉秀で夢見るようにまみを伏せて、右手は乳の辺に挙げ、脇の下に垂れた左手は、ふくよかな掌を見せて……ああ雲の上に朱の唇、匂いやかにほほ笑まれると見た……その俤おもかげ。”(「死者の書」)

「死者の書」については私しか漫画に出来ないという自負はある、とおっしゃってて、本当にその通りだなと思いました。

話の流れとして、どこで出た話か失念してしまいましたが、編集者との関係についてお話しされていました。ネームの直しについては編集者の言うことはほぼ全部受け入れて直す。具体的な修正点を伝えられない編集者はどうしたらいいかわからなくて、すごく困るけれど、ちゃんと言ってくれる編集者の言うことはほぼ受け入れて修正する。だから編集者によって作品の傾向が違うことがある、とキッパリおっしゃっていました。作品は漫画家と編集者のいわば共同作業なのだから当たり前かもしれませんが、ちょっと意外でした。それが近藤先生の作風が「閉じた」ものにならなかった、狭い枠の中で同じ路線をずっと行くようなものにならなかった理由だろうと飯田先生が解説してくれました。

近藤先生の次のお仕事は、5月末から岩波書店のサイトで夏目漱石の「夢十夜」の連載を開始するそうです。月刊だそうです。いずれ単行本にもなるでしょう。

サイントークイベント終了後はサイン会となりました。私は「死者の書」下巻にサインしていただきました。この時の売上金は熊本地震への義援金となるそうです。

近藤ようこさん、トークライブ(國學院大學取材日誌)
2016.05.14. 22:56 | イベントレポート

2016年03月13日

日本マンガ塾で近藤ようこ先生のトークイベントが開催

飯田うさ爺のトークライブ 第7回 近藤ようこ先生2016年5月14日、近藤ようこ先生のトークイベントが開催されます。場所は神保町にある日本マンガ塾というマンガの専門学校です。「飯田うさ爺のトークライブ」は、この学校の講師を務められる漫画家・漫画評論家の飯田耕一郎先生が主催しているトーク・イベントのシリーズ。近藤先生は第7回目のゲストになります。

『コミックビーム』2016年4月号で遂に完結した「死者の書」をはじめ、マンガと文学の”はざま”をその魅力的な画風で話題作を生み出している近藤ようこ先生の作品について、飯田先生が近藤先生からお話しを聞き出して下さるそうです。


日時:2016年5月14日(土)14:00〜15:30
場所:日本マンガ塾(東京都千代田区神田神保町2-40-5東久ビル3F
入場料:無料
申し込みフォーム:飯田うさ爺のトークライブ 第7回 近藤ようこ先生
2016.03.13. 15:39 | イベント