2017年05月18日

森下文化センターで開催されるマンガ講座に近藤ようこ先生が登壇。

kaikikyofu.jpg2016年9月17日、森下文化センターで開催されるマンガ講座「怪奇・恐怖マンガの世界」の講師として近藤ようこ先生が登壇されます。
この講座は6月18日から9月17日までの期間中に全4回開催され、近藤先生は最後の登場です。有料で、全4回分まとめて5000円になります。

申し込みは以下のサイトから。事前に受講者登録をしないとなりません。FAXや電話でも出来るようです。
森下文化センター 怪奇・恐怖マンガの世界(全4回)


怪奇・恐怖マンガの世界

期間:2017年6月18日(日)〜9月17日(日) 14:00〜15:30
会場:森下文化センター 2F多目的ホール
料金:5000円(全4回)
定員:100人

第1回 日時:2017年6月18日(日) 講師:日野日出志、御茶漬海苔
第2回 日時:2017年7月16日(日) 講師:犬木加奈子、木村直巳
第3回 日時:2017年8月20日(日) 講師:古賀新一
第4回 日時:2017年9月17日(日) 講師:近藤ようこ
2017.05.18. 00:43 | 雑誌掲載情報

2016年10月31日

『ユリイカ』11月号(特集=こうの史代)にエッセイを寄稿

ユリイカ 2016年11月号2016年10月27日発売の『ユリイカ』11月号(特集=こうの史代)にエッセイを寄せられています。題して「失われた右手が描く世界」。近藤先生とこうの史代先生との出会いは実はずっと以前でした。
「戦争と一人の女」で戦争下の生活をたんねんに調べて描いた近藤先生から見ても、こうの史代さんの「この世界の片隅に」は詳細で素晴らしいものだったようです。
近藤先生の「戦争は天災でも海から上陸してくる怪獣でもありません。戦争は自分たちが自分たちの世界に織り込んでいくものです。」という言葉、侵み入ります。

『ユリイカ』2016年11月号(特集=こうの史代)

「この世界の片隅に」のんや片渕須直のインタビュー掲載、ユリイカでこうの史代特集(コミックナタリー)
2016.10.31. 23:09 | 雑誌掲載情報

2016年07月31日

國學院大學で「折口信夫と『死者の書』」が開催

生誕130年記念 特集展示 折口信夫と『死者の書』2016年9月〜10月、國學院大學が折口信夫生誕130周年を記念し、「死者の書」の展示とイベントを開催します。近藤ようこ先生の原画も展示されます。また、さまざまなイベントがあるのですが、その中に2本、近藤ようこ先生が登壇されます。最初の方はサイン会もあるので、ファンには嬉しいですね。

まず、漫画「死者の書」から原画20点展示されます。9月3日〜22日に上巻、9月23日〜10月10日に下巻収録分それぞれ20点ずつ40点となります。
さらに、30分の講演とサイン会、そして小川直之教授との対談と3本立てです。ほかにアニメーション映画上映、講演会、折口信夫「死者の書」初出誌自装本の複製本販売など盛りだくさんです。

(1)「死者の書」原画20点展示(前後期入替計40点)

折口信夫と『死者の書』―生誕130年記念 特集展示
会期:平成28年9月3日(土)〜10月10日(月・祝)
時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
会場:國學院大學博物館校史展示室・ホール
入場料:無料
※前・後期で入れ替え。合計40点。


(2) 近藤よう先生の登壇イベントその1. 講演会

「『死者の書』を漫画化するということ」
日時:9月10日(土)14;00〜14:30
会場:國學院大學博物館ホール
申込;不要
※講演会の後、サイン会。書籍は当日販売されています→詳細はこちら


(3) 近藤よう先生の登壇イベントその2. 対談

「國學院の学び、『死者の書』」
日時:9月24日(土)12:30〜13:30  
講師:近藤ようこ(漫画家)× 小川直之(國學院大學文学部教授)
申込;不要

詳細はこちら→生誕130年記念 特集展示 折口信夫と『死者の書』

國學院大學博物館へのアクセスはこちら→MAP

近藤ようこの原画展示「折口信夫と『死者の書』」トークショーやサイン会も(コミックナタリー)
2016.07.31. 09:36 | 雑誌掲載情報

2016年05月25日

夏目漱石「夢十夜」の漫画化を岩波書店のサイトで開始

夢十夜2016年5月25日、夏目漱石「夢十夜」を近藤ようこ先生が漫画化します。岩波書店の公式サイトにて連載開始されました。

岩波書店「夢十夜」

これは夏目漱石没後100年を記念した企画です。「夢十夜」は 全10話で毎月25日頃に追加されていきます。また、「第一夜」から「第八夜」までウェブ連載され、「第九夜」「第十夜」を加え来春に単行本化されるとのことです。毎月楽しみです!

2016.05.25. 00:23 | 雑誌掲載情報

2016年03月06日

『アックス』109号に近藤ようこ先生と池上遼一先生の対談が掲載

アックス 109青林工藝舎の隔月刊誌『アックス』109号が「水木しげる特集」で、巻頭の対談が「池上遼一×近藤ようこ」という魅力的な企画でした。近藤ようこ先生が高橋留美子先生と同じ高校ですが、お二人出会ったきっかけが「池上遼一」というキーワードをどちらかが聞きつけたことだったというお話しは以前から聞いていたので、これは、という組み合わせでした。そのとき話題になった池上先生の作品が「スパイダーマン」であったことを、この対談で初めて知りました。

池上遼一先生は水木しげる先生のアシスタントをしていた経験があります。劇画漫画の池上遼一先生が『ガロ』に投稿した作品を見て、水木しげる先生が長井勝一編集長に頼んでアシスタントとして呼び寄せたとのこと。それで池上先生は上京したという話は有名です。ところが、アシスタントに行った先につげ義春先生がいて…という縁で、池上先生がつげファンだったせいか、水木しげる特集なのに、つげ義春絶賛なお話にながれていきます。そして、つげ義春先生は「漫画に文学を持ち込む」という流れをつくったという話になります。近藤先生はその系譜にいらっしゃるんだなと思います。「漫画に日本文学を」の流れですね。

その直後に「白土三平インタビュー」とか載ってたりして、他の記事も興味深く、全体としておもしろい特集になっています。
「アックス」109(青林工藝舎)
2016.03.06. 13:26 | 雑誌掲載情報

2015年07月01日

『幽』23号で「たそがれの市」の連載が再開

『幽』23号2015年6月30日に発売された『幽』23号にて、「たそがれの市」の連載が再開されました。この作品はKADOKAWA(メディアファクトリー)で刊行されていた『Mei(冥)』で連載されていた作品で、5回まで掲載されていました。この『Mei(冥)』の休刊に伴い、同じ系列の文芸誌『幽』に移籍した次第です。

「たそがれの市」は死んだ人のいく場所で立つ市です。時間・場所を越えて、先に死んだ人と後から死んだ人が出会います。今回は20年前に先に死んだ奥さんに出会った金貸しの男のお話です。



怪談専門誌『幽』『Mei(冥)』オフィシャルサイト
2015.07.01. 12:54 | 雑誌掲載情報

2015年01月10日

『コミックビーム』2015年2月号の付録クリヤファイル

コミックビーム 付録クリヤファイル2015年1月11日発売の『コミックビーム』に近藤ようこ先生の「死者の書」のクリヤファイルが付録でついてます。美しい薄いグリーンのクリヤファイルです。なんだか「ありがたい」ので、チケットホルダーかお札入れにしようかなと思います。
2015.01.10. 22:00 | 雑誌掲載情報

2014年12月14日

『コミックビーム』2015年1月号から「死者の書」の連載開始

コミックビーム 2015年1月号2014年12月12日発売の『コミックビーム』2015年1月号から「死者の書」の連載が開始されました。原作は折口信夫による文学作品で、氏神に仕える身として館の奥深くで育てられた女性が描かれます。
ebook japanのサイトで第1話が全部無料で見ることができます。
ebook japan

そして、記念すべきことに、近藤ようこ先生が雑誌の表紙のイラストを飾られるのは初めてです。


2014.12.14. 23:03 | 雑誌掲載情報

2014年11月30日

『冥(Mei)』5号に「たそがれの市」が載っています。

『女のコのためのこわ〜い文芸誌 冥(Mei)』vol.52014年11月29日、『女のコのためのこわ〜い文芸誌 冥(Mei)』vol.5がKADOKAWA/メディアファクトリーから発売されました。近藤ようこ先生の「たそがれの市」が載ってます。

「片袖衣」というタイトルで、時間を超えた母子の愛が描かれています。つらく哀しい話でも、最後は少し希望をもたせてくれるところが、やっぱり近藤先生が好きだなぁと、私は思います。 

『冥(Mei)』の次号の刊行予定未定とのことですが、実質的な休刊でしょうか。雑誌コードとってないから、(ISBNのまま)、正式に休刊とは言わないと思いますが。『幽』2015年夏号に何かしら載るかも、とのことです。作品は角川書店から書籍の形で出るそうです。が、「たそがれの市」は全部で92ページなんですよね…。1冊になるのでしょうか?

2014.11.30. 21:52 | 雑誌掲載情報

2014年11月13日

『コミックビーム』2015年1月号から「死者の書」の連載開始。

死者の書『コミックビーム』2015年1月号から「死者の書」の連載が始まります。「死者の書」は折口信夫(釈迢空)が1939年に発表、1943年に刊行した当麻曼荼羅の伝説に着想を得た小説で、平城京を舞台とした作品です。折口信夫は民俗学の基礎を築いた民俗学者・国文学者です。近藤ようこ先生は「折口学」を学ぶべく國學院大學に入学したほどの方です。いわばライフワークの一つだったのではないでしょうか?

「死者の書」がどんな小説かは実際に読んでいただくとして、その前に、松岡正剛氏の評を読んで下さい。「日本の近代文学史上の最高成果」とされています。

こんなに楽しみな連載はありません。それにしてもこのような作品を連載できる『コミックビーム』という雑誌の懐の深さには恐れ入ります。1月号から定期購読します。新連載表紙&巻頭カラーです。
コミックビーム
2014.11.13. 17:58 | 雑誌掲載情報