
近藤ようこ先生と評論家・安藤礼二先生が折口信夫「死者の書」、説経節、坂口安吾を手がかりに、日本の芸能、闇のドラマの秘密に迫るイベントです。直接会場に行ってお話を伺うほか、Youtubeで無料配信されます。配信場所はこちら。
記
タイトル:DONDEN祭vol.1「うしろの正面だあれ」
日時:2018年3月25日(日)15:00〜18:00
場所:編集工学研究所 本楼(東京都世田谷区赤堤2-15-3)アクセス方法
ゲスト:近藤ようこ、安藤礼二
料金:5000円
イベント詳細・会場での聴講のお申し込みはこちらです。
また、近藤ようこ先生の著作についても触れていくことになるようです。以下、引用になります。
イベント名の由来にもなった「DONDEN読み」とはマンガを出発点に、新書・文庫とつなげながら知の奥へ読みを深める読書法。近藤ようこさんのキーコミックを起点に、DONDEN読みを実践してみましょう。サンプルはこちら。
今回のキーコミックは次の4つの書籍です。
・『ルームメイツ』(小学館文庫)
・『移り気本気』(青林工藝舎)
・『水鏡綺譚』(青林工藝舎)
・『蟇の血』(ビームコミックス)
回答される方はメール本文に
・キーコミック、新書、文庫の書名・著者名および出版社
・キャッチコピー(15文字以内)
・DONDEN読み解説文(200〜240字)
を記載の上、3月21日24時までに[isis_editschool@eel.co.jp]宛てに、件名「DONDEN読み」でお送りください。
当日はいただいた回答の中から、近藤ようこさん、安藤礼二さんにいくつかの作品を選んで指南していただきます。また、優秀作は近畿大学でDONDEN読みパネルとして展示させていただきます。
編集工学研究所は「所長松岡正剛のもと、社会のさまざまな事象に編集工学を応用し課題解決を行う会社」だそうです。「DONDEN祭」は「マンガ、新書、文庫をつなげて読むことで作品を掘り下げるイベント」だそうです。
近藤ようこがゲスト出演するイベント「DONDEN祭」開催、ライブ配信も